最近少しずつ、歌を歌えるようになってきた2歳の息子。
保育園で、先生がピアノを弾いて、みんなで歌を歌っているのを見かけました。
それで上手になって行っているようです。
本人も歌えるようになって、嬉しい様子。かなりの大きい声で歌います。
家で歌う時はまだ良いのですが、外で歩いている時は結構注目されます。
バスや電車に乗った時は、恥ずかしいです。
そんな時は、子供の耳元でささやき声で、「静かにー」と言うと
「ささやき声」で歌います。なかなか、空気を読めるようになってきました。
レパートリー
- どんぐりコロコロ
- お弁当箱の歌
- オバケなんてないさ
- アンパンマン
- ドレミの歌
まだ完全に歌いこなせてはいませんが、
何を歌っているか?は、わかる程度に歌っています。
お弁当箱の歌は、歌詞の内容が、
「きざーみ生姜に、ゴマシオかけて」
とか、食通過ぎて、内容を理解していないと思います。
レンコンさん、ゴボウさん、筋の通ったーフーキとか、もはやオールディーズです。
アンパンマンの歌詞も、改めて聞くと結構深いです。
「誰のために産まれて、何をして生きるのか?」
2歳児にはかなり重いテーマです。
38歳の東京父ちゃん(僕)でさえ、「何をして生きるのか?」と聞かれたら、スっとこたえられません。
この中でも、「ドレミの歌」はほぼ、マスターしたようです。
歌い終わると、ドヤ顔します。
そこで、、、
ドレミの歌を、替え歌で歌ってみた。
ドーは「ドーラえもーん~」
レーは「レンコン」のレー
ミーは「みかん」のミー
ファーは「ファンタ」のファー
ソーは「そら豆~」
ラーはライオン~
シーは「シイちゃん」(奥さん)のシー
さあ、歌いましょう~♪
と、息子の好きそうな言葉に変えてみました。
すると、最初は「違うよ!」と言ってたのですが、、、
何回も歌って聞かせると、次第に気に入ってきたようで、
ソーはそら豆~ 「マメー」
ラーはライオン~ 「ガオー」
と、歌詞の後に、「ハーモーニー」を入れてくるようになりました。
そして、シーはシイちゃん(奥さん)のシーと言うと、「ガオー」
と言います。
奥さん、息子から怖がられているようです。笑
替え歌をマスターしてしまうと、保育園でみんなで歌う時に、一人だけ違う歌詞で歌ってしまう可能性がある事に、今気付きました。
あまり違う歌詞は教えない方が良いかもしれませんね。
平成の「加山 雄三」目指して、ボイストレーニングに励みたいと思います。
自宅で歌の練習が出来る方法でオススメなのが、 「カラオケピアノ絵本」という
楽譜が絵本になっているピアノセットです。
ウチの子はこれで、「ぞうさん」をマスターしました。
2,000円ぐらいで本屋さんで買えるので、オススメです。