妊娠中の奥さんがついに、妊娠9ヵ月目突入。
お仕事も産休を頂き、いよいよお産準備。
やっぱり、奥さんの実家の方が、色々とリラックス出来ると思い、
1人目の時と同様、今回も奥さんの田舎、秋田県能代で里帰り出産をする事にしました。
GWを利用して、奥さんと息子と能代へ帰り、GW明けたら、東京父ちゃん(僕)だけ、東京に戻る予定です。(秋田父ちゃんになってしまうので)
5/3(火) 朝5時半に起きて、家を出発。浜松町までタクシー。
浜松町からモノレールに乗って、釣りスポットを通る。
朝7時 モノレールで羽田空港到着。
朝から変なテンション
飛行機のチケットを取ろうと並んでいると、空港のスタッフの方が、
妊婦さんや、小さい子供がいる方は「特別専用の窓口」があると教えてくれました。
おかげで、30分待ちから解放されて、10分ぐらいで搭乗手続きが出来ました。
スタッフの方の良い対応に感激。良い仕事するなぁ
ベビーカーの貸し出しもしていて、荷物も乗せられて便利でした。
いよいよ、出発。
手荷物検査で、ベルトのバックルが反応して、引っかかってしまいました。
搭乗待ち
お弁当屋さんで、弁当を買って朝ごはんを食べる。
空港では「カツサンド」が食べたくなるのは何故なんだろう?
椅子にはコンセントが完備されていて、至る所で充電が出来るようになっていました。
羽田空港内にあるキッズスペース
ちょっとしたスペースですが、飛行機待ちの時はかなり嬉しいです。
これが無いと、走り回って、他のお客さんに迷惑をかけるので。
狭いスペースでしたが、子供達が何人も遊んでいました。
うちの子も楽しかったみたいで、離れるのが大変でした。
羽田空港内のキッズスペースはコチラのサイトに詳細が書いています。
キッズコーナー | お子さまをお連れの方 | サービス施設 | 羽田空港ターミナル
いよいよ、フライト!
飛んだ!
地上がどんどん離れて行くのを見るのは、不思議な気分。
見ていて飽きないです。
雲の上
秋田に近づくと、まだ雪が残っている山も沢山ありました。
羽田から、大館能代空港までは約60分。
30分ぐらい過ぎると、CAさんが、息子にオモチャを持って来てくれました。
空気を入れてふくらます飛行機と折り紙
通常はどちらか1つだけだそうですが、今回は、「お腹のお子さんにもどうぞ。」
と優しいCAさんが、両方くれました。
大館能代空港、到着!
飛行機内では、子供が騒がないか心配でしたが、少し歌を歌うぐらいで済みました。
ここから、実家までは車で約40分。
新幹線では、約6時間かかるのが、飛行機だと約3時間。小さい子供がいる方は特に、飛行機の方がダントツで良いです。
実家に帰ると、朝早かったこともあって夕方ぐらいまで爆睡。
夜ご飯は、キリタンポでした。
秋田は「旅行に行かない場所No1」なんだそうです。
確かに、パンチの利いた名物はあまりないです。
実家の能代も、バスケが強いのは有名ですが、観光と言う事でな無いので
コレと言って何も無い。です。
何も無いのが、とても良いです。東京は何でもあり過ぎですね。
空気が綺麗で、静か。飯が美味い。 秋田最高。