やっぱり男の子はプラレールにエレクトする
ビックカメラのオモチャコーナーにあるプラレールを見つめる息子(2歳児)
貧しい黒人の少年が、ショーウィンドウのトランペットを眺めているようだ。
買ってあげたいのはヤマヤマなのですが、欲しがるものをすぐに買い与えるのは教育上、良く無いと思っています。
それと、プラレールはかなり場所を取るので、狭い部屋だとスペースの問題で、プラレールを100%楽しめません。(我が家だと、「プラレ」ぐらい)
いつもは、近所の児童館「赤坂なんで~も」にりっぱなプラレールがあるので、そこで遊びます。
東京ドームのすぐ横にある「アソボーノ」はかなり広いプラレールコーナーがあります。
ついにマイプラレールを手に入れました!
先日、GWに秋田の実家に帰った時に、奥さんのお兄さんが息子にプレゼントしてくれました。秋田の実家は広いのでプラレールを100%楽しめます。
お兄さんに買ってもらったのは、コチラ
「トイザラスオリジナル」のロゴがついている・・・TOMYとのコラボ商品。
レイアウトも沢山作れて、かなり良さそう。
みんなの夢をつなぐプラレールというキャッチコピーはとても良いと思いますが、
レールと情景いっぱいセットって言われても、「えっ、情景入ってるの!?買いでしょ!」とはならないと思う。
箱の背面
中にレールが何本入っているか?ふみきり、陸橋などパーツの説明。
箱の側面
正面にもあったレイアウトの説明が側面では図解で説明。実際にレイアウトを作った時は、この側面の図解説明が役立ちました。
早速、プラレールを組み立ててみた!
レイアウト1
レイアウト2
レイアウト5
レイアウト6
組み立て時間は20分から30分ぐらい。
箱の完成図を見ながら、組み立てましたが、一番最初はどういうパーツがあるのか?が把握で来ていないので、時間がかかりました。
組み立てている途中に、息子も手伝ってくれて、ますます時間がかかりました。笑
息子はとても喜んでいました。
このプラレールの詳細はコチラ
※注意点 電車は「別売り」です!
プラレールには電車はついていませんので、走らせる電車は別途で購入する必要があります。
今回ウチは、プラレールと一緒に電車もプレゼントして頂きました。
笛で走るE7系北陸新幹線かがやき
息子、電車の絵が書いてある箱を見て、テンションが上がり過ぎて箱を裂いてしまいました。
箱の背面
なになに、「キミの笛の音でプラレールをコントロール?」
何と、この電車、笛の音で
①発車 ②加速 ③停車
が出来るらしい。
箱の側面
北陸新幹線かがやきの正面
上から見た、北陸新幹線かがやき
良く見ると音を拾うマイクらしきもの発見
横から見た、北陸新幹線かがやき
北陸新幹線かがやきの裏面
電源のOFF/ONスイッチと笛の音で操作するか?アプリで操作するか?も選べます。
なんと、このE7系北陸新幹線かがやき、スマホで操作も出来るんです。
スマホ画面イメージ
アプリをスマホに入れて、スマホをフルと、ゲージが満たされて行きます。
アプリの紹介
ただ、ユーザーレビューを見ると、子供にスマホをフリフリさせる事や、反応が悪かったりするようで、イマイチ評判がよく無いです。
うちも笛で操作する方が、簡単で楽しいです。
同梱されている笛
これを吹くと、発車します。
「ピー」と長めに吹くと加速します。
「ピっ」と短めに吹くと止まります。
実際に遊んでいる様子
鉄道オタクばりの角度。シャッタースピードが間に合わない程のスピード感。
息子はアンパンマンのオモチャとコラボしたり、ミニカーをレールを走らせたりして楽しんでました。
ネギ男爵が危ない!っというかもう事故が起きてます。
息子大興奮
事故を起こすのが楽しいらしい
片づけは、箱にすっぽり収まるので、収納は楽です。