病名はRSウイルス。
もともと、長男がずっと咳をしてたのですが、多分それが移って、次男も咳をするようになりました。
夜中にずっと咳していて、可愛そうなので、奥さんが病院に連れて行くと、「RSウイルス」と診断されて、5日~1週間の入院と言われてしまいました。
RSウイルスってなんだ?
調べてみると、大人で言うところの「風邪」らしいです。
入院した病室には、同じRSウイルスにかかってしまった幼児が2人いるそうです。
1人は2歳、もう1人は、0歳でうちの次男(4カ月)よりも小さい子、そしてウチの次男の3人。その3人の意外な共通点とは・・・
3人の幼児の「意外」な共通点
なんと、3人ともお兄ちゃんがいる。という共通点があるようです。
おそらく、うちの子も含めて、お兄ちゃんが保育園等で、RSウイルス菌をもらってしまい、それが兄弟間で感染してしまったのだと思います。
今日で入院3日目
一番大変なのは、次男だけど、お母さんも大変。
おっぱいをあげなくてはいけないので、基本的に泊まり込み。
基本的にというのは、おっぱいをあげて、次男を寝かしつけた後は、家事をしに帰宅しなくてはいけない。
なので、奥さんは一日に何往復も、病院と自宅を行ったり来たり。
夜中の病院は、他の子供が泣いたりして、全然寝れないらしいです。
1時間~2時間の睡眠を数セットという、ここ3日。
何気に父ちゃんも大変。
お母さんが寝ないで大変なので、長男の保育園の送り迎えは、僕が担当だ。
まあ、普段からやるので、特別大変ではないけど、一番は大変なのは、朝ごはん。
バナナ、ヨーグルト、パン、コーンスープを1時間ぐらいかけて、ゆっくり食べるので
保育園に行くのも遅くなるし、仕事にも遅れてしまいます。なかなか大変。
保育園に無理言って、夕方17時までの保育園を、急きょ「延長」をお願いして、20時までお願いしていたのだが・・・
なんと、長男まで発熱・・・
昼間に、次男をお見舞いに行くと点滴をしていました。
心電図の線もつけて、可哀想でした。
点滴の針カバー
看護婦さん、ミッキーの絵上手。
仮眠ベッド
ここじゃ、そんなに寝れないなぁ
看護婦さんが、次男の鼻にチューブを入れて、喉のタンを取ってくれるのですが、次男号泣。早く良くなって欲しいです。
僕の父もお見舞いに来てくれたので、その隙に、奥さんとランチへ。
奥さんつじ田初体験。#つじ田新橋店 #虎ノ門病院の帰り #つじ田つけ麺 #2代目つじ田
奥さんは病院に戻り、僕は会社へ。すると、保育園から電話が・・・
ま、まさか。。。
保育園から電話がある時は、ほぼ100%息子が体調悪い時なので、
嫌な予感が的中。
熱が38.3度あるそうなので、延長保育をキャンセルして、すぐに迎えに行きました。
保育園に着くと、かなりグッタリして元気の無い長男。
保育園では、「おたふく風邪」が流行っているそう。
その足で、病院に行くと、「風邪」との事で、薬をもらいました。
帰宅して、早く寝かすが・・・
身体がシンドイのか?何度も起きて、グズっている。
明日は休日だから、どこかに遊びに連れて行こうと思ったけど、1日中、家にいた方が良さそうです。
奥さんは長男にご飯を上げるために、一時的に帰宅して、寝ていますが、
夜中にまた起きて、病院へ。
子供が風邪ひくと、かなりヘビーなので、皆様気を付けて予防して下さい。