月末はいつもに比べて仕事がハードだ。それに輪をかけて打ち合わせが多くて、日中は外出続き、夜はメール等の事務仕事。明日、土曜日も残念ながら会社に出社予定。そんな忙しい最中、ふと、
オムツについて考えるようになりました。
パンパースやムーニーマン、メリーズ等テレビCMで良く見かけるけれど、何が違うのか?結局どのオムツがイケてるのか?
気になって気になって、仕事が手につかなくなってきました。。。
そこで、オムツについて色々と調べて行きたいと思います。(明日までに出さないと行けない資料があるのに!)
そもそもオムツって?
「むつき」という言葉が語源だそうです。「むつき」とは、子供用の肌着とかふんどしの意味で、平安時代から使われている言葉との事。「むつき」に「お」をつけて、「おむつ」となったとの事。
おしめとは違うの?
同じです。おしめとも言います。ただし同じではありますが、正確には
・おしめ=幼児用
・オムツ=幼児の他に、老人や医療用も含まれるそうです。
つまり、「オムツ」の中に幼児用としての狭い概念の「オシメ」があるイメージです。
ちなみに、紙と布の違いという説はウソのようです。
マミーポコについて
パッケージ正面
キャッチコピーはたっぷり吸収 〜最大12時間吸収〜
との事で売りは吸収力という事のようです。
メインキャラクターはミッキーマウス。
ウチの子は1歳8ヵ月だが、ミッキーの事は知らないことを考えると、もしかすると、マミーポコが狙っているターゲットはもう少し上の年齢層を狙っているのか!?
パッケージ背面
背面でも吸収力を訴求「らくらく」とか「ピッタリ」とか「さらさら」という言葉が多くて少々ウルサク感じるのは僕だけだろうか?
良く見るとオムツのデザインも売りにしているようだ。
何が「限定」なのかわからないし、本当にママが選んだ「No1」なのか?気になって仕方無い。
サイズが体重別でわかれているので、購入する時にどのサイズを自分が買えば良いか?わかりやすい。
パッケージ横
開封しやすいように切り口があるのが親切
オムツ表
「まえ」と書いてあって、前後ろがわかりやすい。ただ、他のオムツについている、オシッコをすると、色が変わってオシッコをしているという事を知らせてくれる「線」が無いのが少し不便。
よく見ると名前を書く欄がある。保育園に大量にオムツを持って行く際、オムツに名前のスタンプをおすので、名前欄があればあったで良いかな?でも、名前欄が無くても、適当な個所に名前スタンプをおしているんで、あってもなくてもどっちでも良さそう。
オムツ背面
かわいいディズニーキャラクター達がプリントしていてビジュアルOK 。
おむつを捨てる際の丸めて止めるテープもついているので、機能面もOK。
装着した感じ
マミーポコを5枚並べてみる
少しずつデザインが違います。1袋に5個のデザインが入っているそうです。
マミーポコを重ねてみる
あくまで触った感触なのだが、他のメーカーのオムツより若干薄い気がします。触った感じもゴワゴワした感じがあって柔らかさがやや欠けているかも。
重ねたマミーポコを子供と並べてみる
なかなか絵になる
マミーポコで子供を包んでみる
楽しそうだ。とても喜んでくれた。
暴れた!
かたづけ開始。
マミーポコまとめ
うちで今使っているのはマミーポコ。何でマミーポコなのか嫁さんに聞いたら、「安いから」という事で値段で選んでいるらしい。
価格.comで調べてみると、実際は他のメーカーで、もっと安いオムツがあるようだが、値段に極端な差は無さそうだ。近所のスーパーが特別価格で出しているのだと思う。
マミーポコの価格を調べてみると最安915円(税込)。結構安いが別途送料がかかるので、実際はお店で直接買う方が安くすみそう。1,500円くらいするお店があるのが良くわからない。
今のところ、うちでは「これっ」と決めたオムツメーカーは無い。
どのメーカーのオムツが一番良いか?色々なメーカーのオムツを試している状態です。
ただ、マミーポコは安い代わりに、質感も少し安い感じがするので、実は履き心地が他のメーカーの方が良いのかもしれないと思い始めています。(子供に聞いてみないとわかりませんが。。。)
オムツ交換時にオムツの横を破いて脱がせるのですが、紙が硬めで破りづらかったりします。また、オシッコをしたかどうか?わかる「線」がついていないのも、他のメーカーにあってマミーポコに無い所です。線は無くてもオムツを触れば、オシッコしているかどうか?わかりますが、見ただけでわかるというのは結構便利。
以上、マミーポコのレポートでした。また他のメーカーも試してみてレポートしたいと思います。
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